こんにちは。
一年の計があるとも言われる金杯が終了しました。
予想記事をアップした京都金杯は上位評価した3頭がワンツースリーフィニッシュを決めて3連複が的中しました！
とは言っても 5人気-4人気-2人気 の堅い決着でしたし、本命のプレサージュリフトが3着で馬連は取れませんでした。
ワイドでも結構配当がついており、買い方が下手だったなあ、、、と反省です。
回顧
さて、京都金杯を簡単に解雇します。
全頭回顧ではなく、気になった馬をピックアップします。
イルーシヴパンサー
関屋記念の大敗から見事に巻き返しての優勝でした。
？
直線で上手く進路を確保できたのが大きかったですが、やはり良馬場のマイル戦だと一級品なのは間違いないです。
これで賞金も加算できて、安田記念を大目標に調整ができそうですね。
昨年より良い状態で安田記念に臨めそうで、先の話ですが楽しみです。
エアロロノア
勝ちきることは出来ませんでしたが力を見せました。
イルーシヴパンサーの一か八かのイン突きに屈しましたが、正統派な競馬で2着は実力がないとできないことです。
こちらも安定勢力として安田記念で楽しみな一頭です。
プレサージュリフト
私の本命であったプレサージュリフト。
いつも通りの出遅れから強引に先行する競馬で3着でした。
前が総崩れする展開の中での3着は立派でしたが賞金を加算できなかったのは痛い。
しかし、末脚一辺倒の競馬から脱却して新しい一面を見れたのは今後に繋がりそうです。
ピースワンパラディ
今回はスタートで不利を受けることなく中断前目での競馬が叶いましたが、先行馬が苦しくなる展開で伸びきれず4着まで。
プレサージュリフトを交わさなかったのは現状ここまでってとこですかね。
ハンデ差を考えればよく頑張っていますが、GⅠを狙うには少し足りないのが現状でしょうか。
カイザーミノル
一時期の安定して掲示板を確保していた時のような走りでした。
衰えが見え始めているのかと思っていましたが、まだまだ健在でしたね。
伸びない外を走って上位に食い込んだのはこの馬だけだったことを考えると素晴らしい走りでした。
今年もまだまだやれそうです。
オニャンコポン
今回1番悔やまれるのがこの馬ではないでしょうか。
直線で内を突くもイルーシヴパンサーに寄られて進路がなくなり万事休す…かと思いきやそこからもう一度伸びて上がり3位の6着。
セントライト記念でのいかにも距離が長そうな負け方といい、マイル戦が合うと考えて良さそうですね。
次もマイル戦に出てきたら狙いたいけど、人気しそうですね。
タイムトゥヘヴン
後方から進めて物凄い手応えで直線を向くもインコースでどん詰まってしまい伸びきれず7着まで。
前走に引き続き不完全燃焼に終わってしまいましたが、やはり前さえ空けば突き抜けそうな雰囲気はあります。
今回の穴馬として4番手評価していましたが、懲りずに次走も狙いたいですね。
マテンロウオリオン
年明け早々にノリさんのポツンを拝めるとは…初笑いを届けてくださりありがとうございました。
この馬を中心に買ってた人は辛いレースだったことでしょう。
過去のレースを見ても力はあると思うので、これで見限らず次に期待ですね。
今後のマイル戦線
さて、今回の京都金杯を皮切りに2023年のマイル戦線がスタートしました。
牝馬はヴィクトリアマイルへ向けて、牡馬は安田記念へ向けてそれぞれステップレースに臨んでいくと思います。
ステップレースを取りに来てる陣営と、叩き台として使う陣営の勝負度合いの差で少し荒れたらするのが結構好きです。
牝馬は○○牝馬ステークスをステップレースにすることが多いですが、プレサージュリフトはどこへ向かうのか。
関東馬ですし、東京新聞杯なんかも候補にあがるのかな。
つくづくここで賞金を積めなかったのが痛い。
牡馬は東京新聞杯、ダービー卿CT、マイラーズCなどなどが候補に挙がります。
ピースワンパラディは左回りに拘ってるし東京新聞杯かな。
イルーシヴパンサー、エアロロノアは安田記念から逆算してローテを組めるのは大きいですね。
さて、2023年の競馬が走り出しました。
金杯を的中できたことは縁起が良いですが、これに慢心せずに次のレースも的中できるように頑張ります！
欲を言えば、買い目が完全的中できたら嬉しいな…と思っています。
とりあえず初当たりできたので、ラーメン二郎を食べに行きたいと思います！
年末、ひばじでとんでもない行列に並んでしまったので、なるべく並ばないで済むインスパイアにしよっかな…笑
↑よかったらこっちも見てね。
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